たくさんの本に囲まれてカフェを楽しみたい。
カフェで集中して仕事や勉強をしたい。
そんな欲張りな願いを叶えてくれるのがブックカフェだ。
本を読み耽るのも良いし、勉強や仕事場所に使用するのも良いだろう。
しかしブックカフェという形態は名古屋ではなかなか珍しく、どこにでも在るわけではない。
ということで今回は「名古屋の最強ブックカフェ5選」をご紹介する。
第5位:BOOK&CAFE
第5位は「BOOK&CAFE」、名古屋駅の百貨店「タカシマヤ」の8階にあるブックカフェだ。
タカシマヤの8階は全フロアぶち抜きで広大な本屋空間が広がっており、その中にあるのがこのBOOK&CAFE。
電源やWi-Fiももちろんあるし、本屋で2冊まで選んで持ち込むこともできる。
もちろん未清算の本をだ。
Wi-Fiもサクサクだし、電源が使える席も用意されていた。
雰囲気も非常に落ち着いていて読書や作業に集中できる。
アクセスに関しても名古屋駅を降りてからすぐにアクセスできるし、扱っている本の範囲も非常に広いので長く楽しめるだろう
第4位:草叢BOOKS
第4位は「草叢BOOKS」、名古屋市守山区にあるブックカフェだ。
ここの魅力はなんと言ってもその広大な面積。
あらゆるジャンルの本があるだけでなく、雑貨屋、フードコートなど様々な店もある。
一日中滞在しても飽きることは無いだろう。
さらにここは第5位のBOOK&CAFEのように本の持ち込み制限などは無い。
つまり、コーヒーを飲みながら好きな本を取っ替え引っ替えして過ごすことが可能なのだ。
もちろんWi-Fiと電源が完備されており、作業をする場合でも快適に過ごせるだろう。
守山区は田舎なので少しアクセスは悪いが、都会のカフェとは違って、客でごった返すことが少ないのは大きな利点。
ぜひ利用してみて欲しい。
第3位:名古屋みなと 蔦屋書店
第3位は「蔦屋書店」、名古屋市港区にあるブックカフェだ。
名前でわかった人もいるかもしれないが、第4位の「草叢BOOKS」と同系列の店で、広大な敷地に大量の本とカフェ、雑貨屋などがある。
良い点は草叢BOOKSとほぼ同じだが、それに加えてアクセスの良さがある。
設備面でももちろん爆速のWi-Fiと電源が用意されており、天気がいい日には外のベンチでも読書や作業ができる。
ただし、客数が非常に多いので「草叢BOOKS」と比較して使い分けると良いだろう。
第2位:LAMP LIGHT BOOKS HOTEL
第2位は「LAMP LIGHT BOOKS HOTEL」だ。
名前の通り、中区のホテル一階にあるカフェで驚異の24時間営業。
内装も非常におしゃれなブックカフェだ。
このカフェは上記の3店のようにあらゆるジャンルの本が収められているわけでは無く、小説、学術誌、雑誌などがメイン。
Wi-Fiと電源もあり、時間制限もないためずっと滞在することが可能。
さらに上記の3店のように広大な敷地があるわけではないため、必然的に客数が少なく、非常に静かで落ち着いた雰囲気なのが良い。
集中して勉強や作業に取り組めることだろう。
第1位:CENTRE新栄
映えある第1位は「CENTRE新栄」だ。
ここは名古屋第二の中心地「栄」にあるブックカフェで、およそ作業用カフェに求める全てが揃っていると言っても過言ではない。
まずは電源とWi-Fi。
これは作業用カフェとしては必須なのだが、その質が良い。
Wi-Fiはサクサクだし、全ての席から電源にアクセスできる。
机もかなり広い。
机の広さは作業効率に直結するので非常に重要。
また、混み合うことはあまりないので好きな席を確保することができるだろう。
さらには、定期的に本の追加がある。
ありがたいことにかなり頻繁に本を追加してくれるので、最新の気になっていた本などが楽しめるのも良いところ。
この店のTwitterにて新たな本の入荷を宣伝しているので是非チェックしてみてほしい。
最後に
ここまで名古屋のおすすめブックカフェを紹介してきた。
読書家にとっても、ノマドワーカーにとっても、勉強したい人にとってもブックカフェはぴったりの場所だ。
いつも普通のカフェで作業をしているという人はぜひ訪れてみて欲しい。
きっと素晴らしい体験が出来るだろう。
コメント