カフェで作業する人はブックカフェ好き。
Wi-Fiや電源もあるし、読書も楽しめる。
落ち着いた雰囲気で作業にはピッタリの場所。
それがブックカフェだ。
カフェによってはうるさくて集中できない。
でもブックカフェなら落ち着いた空間もセットなので一石二鳥だ。
さらに大型店では本のジャンルが幅広い。
ブックカフェ好きにはたまらない場所。
それが名古屋市港区の「蔦屋書店」だ。
結論
アクセス良し、電源＆Wi-Fi完備
一見最強だが、休日は使用ほぼ不可
平日はお勧め、休日は行くな
基本情報
１.場所
住所：
愛知県名古屋市港区港明2-3-2ららぽーと名古屋みなとアスクル
最寄り：
地下鉄名城線「港区役所駅」から徒歩5分
駐車場：
ららぽーとのものを使用するので実質無限
料金：2時間無料、以降200円／30分、1000お買い上げごとにプラス1時間
URL：https://store.tsite.jp/nagoya-minato/
2.店内
Wi-Fi：爆速（上り169Mbps 下り254Mbps）
電源：あり（ただし中央テーブル12席のみ）
席：数は多い、タイプも多数
音：基本静か、注文カウンター周辺や休日などは賑やか
3.サービス
メニュー：スタバのもの 安定して美味しい
写真はアイスティーブラック(tall) 340円
ハムエッグホットサンド380円
滞在可能時間：制限なし
その他：店内の本読み放題
感想
良い点
便利な地下鉄名城線沿いにあるため、アクセスが良い。
周辺に港区自体、水族館などの観光スポットやショッピングが楽しめる場所、レストランがあるため飽きることもない。
車で来る場合も駐車場に停めることができる。
内装、メニュー、電源やフリーWiFi、
至るとこに席が用意されているなど死角はない。
蔦屋書店は以前紹介した草叢BOOKSと同様にTSUTAYAとスターバックスが合体した店。
未精算の本をカフェで読めるのも良い。
店の広さも草叢BOOKSと遜色ないほど広く、目当ての本が見つからないことはないだろう。
雑貨店も入っているため無限にみていられる。
悪い点
これまで見てきたようにこの蔦屋書店は一見、作業用カフェとして完璧に見える。
しかし、大きな欠点を二つ抱えているんだ。
一つ目は「休日の混雑」だ。
休日の混み具合は半端ではない。
特にお昼時は座る席すら見つけるのに苦労する。
しかも混雑すれば多少騒がしくなる。
すると集中も乱され、生産性が大きく下がる。
二つ目は「作業用に向いた席の少なさ」だ。
上でも書いた通り、この店は至る所に椅子やテーブルが設置してある。
しかし、全てが作業用に向いている訳ではない。
極端にテーブルが低かったり、面積が狭く不安定な丸テーブルだったり。
作業ができるような席は限られている。
そしてノマドワーカーにとって生命線の電源については、中央ハイテーブルのわずか12席。
平日であれば席の確保はそこまで難しくないが、休日であればほぼ不可能と言って良いだろう。
まとめ
平日は非常におすすめ、休日は無理
設備面や雰囲気は最高で、平日なら文句なし。
読みたかった本も確実に読むことができる。
レパートリーの多さは本当に魅力的だ。
しかし、休日に利用が厳しいという点は、当ブログでは大きな減点対象。
他のスポットへのアクセスの良さや、お洒落さを考えると、休日はデートや遊びなんかで使うのが良さそうだと思う。
まあ、色々言ったが多くの人におすすめできることに間違いはないからぜひ訪れてみてほしい。
雑感
ブログ記事が少しづつ溜まってはきているけど、なかなかPV数は増えない。
よく有名なブロガー達が「ある程度PV数が欲しかったら最低100記事くらいは書いてください」とか軽く言っているから余裕だと思ってたけど、記事ってポンポン書けるものじゃないのね・・・
毎日投稿とかしている人は化け物レベルなんだな〜と思い知った今日この頃。
まあ、そうは言ってもいつかは自分もそのレベルまで行きたいわけで、そのためにはひたすら記事を書くしかないわけで・・・とにかく頑張って取材の頻度増やしていこうと思います！！
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