最近は飲食業以外の店がカフェを出店することが多くなってきた。
例えば本屋が店内にカフェを併設したり、アパレルがカフェ業界に進出したりすることもある。
カフェの利益率と集客効果を狙ってのことだろう。
しかし、我々消費者にとってもこのタイプのカフェは狙い目。
かなり作業場として優れているのだ。
まず、この手のタイプの店は基本的に充電用コンセントやWi-Fiが設置されている。
また、場所によってはカフェ利用の客は少ないので非常に使いやすい。
そこで今回は有名アパレルブランドのniko andが運営するカフェを紹介する。
niko and…
結論
電源Wi-Fiあり
アクセス最強
安い
休日は混雑するので注意
1.場所
住所：大阪市北区角田町5-15ヘップファイブ1F
最寄り：梅田駅から徒歩3分
2.店内
niko and 独特のシックな雰囲気が魅力
Wi-Fi：普通
上り17Mbps 下り27Mbps
電源：全てのカウンター席に完備
机：少し狭い
雑貨屋が併設されている
3.サービス
ボリュームがあって満足できる、値段も安い
セット680円
めんたいポテトサンド
アイスティー
時間制限なし
感想
嬉しい点
設備
ノマドに必要な設備は全て揃っている
カウンター席の全てに電源が設置されているので席を選ぶ必要がない。
また、Wi-Fiの速度も十分で安定感もバッチリなので基本的な作業なら可能。
仕事でも勉強でも安心だ。
アクセス
大阪のどこからでもアクセスできる
大阪の中心部である梅田にあるので使用できる交通手段は無数にある。
梅田に遊びに行った際の休憩スポットとして利用するのも便利かもしれない。
コスパ
ノマドカフェとしてのコスパは頭ひとつ抜けている
設備面がしっかりと整っているし、アクセスも最強、さらには値段も非常に安い。
普段使いのノマドカフェとしてめちゃくちゃ使いやすいと感じた。
メニューに関しては安いだけではなく、美味しくてボリュームたっぷりで最高だった。
しかも時間制限がないので長時間作業ができる。
大都会のカフェでは時間制限が設けられていることが多いのでこれは嬉しい。
残念な点
休日の混雑
立地が最強なのでお客さんの数も物凄い
休日には梅田で遊ぶ人たちが大量に押し寄せる。
また、店内がそれほど広くないのですぐに満席になってしまう。
朝や夜の時間帯なら空いてくるが、日中の使用は平日に限った方が安心だ。
机が狭い
大きなテキストを広げるのは厳しい
カウンター席の机は奥行きがないので大きめのPCやテキストを展開するのは厳しいかも。
また、隣との距離がかなり近いので混雑してくると気が散ってしまう。
さらにはリュックなどを持っている場合は置き場所に困るという三重苦だ。
外が気になる
外からの視線が気になるかも
カウンター席は大きな窓に面しているので外を歩いている人から丸見え。
開放感が欲しい人にとっては良いかもしれないが、視線が気になる人には厳しいかも。
しっかり集中したい場合は奥にあるテーブル席を使おう。
まとめ
今回は有名アパレルブランドのniko andが展開するカフェを紹介した
梅田という最強立地と、電源Wi-Fi完備の最強設備を誇る優良店だった。
値段に関してもかなりリーズナブルでボリュームもたっぷり。
仕事や勉強など作業用にはもちろん、梅田をぶらつく際の休憩にも使える。
ただし、机の狭さや休日の混雑は少し残念。
平日や休日の朝、夜の使用をおすすめする。
コメント